辰巳全国模試成績
短答B
公法系C
民事系D
刑事系E
選択C
不合格が濃厚ですね。それでも受けますけど。
理由は「受け控えした場合にいつ合格するつもりなのか?」ということ。どうせ来年受かるつもりなら今年も受けたほうが、来年の合格可能性が高まるはず(今年の合格を諦めたわけではないですよw
失権の問題もあるけど、私は一振よりも一年のほうがもったいないと考えているから。受かるにせよ最終的に撤退するにせよね。
憲法ほとんど途中答案で行政法も普通なんだけど、それでもCは相対評価マジックですね。
民事系は会社法が完全に外した。ほかもカス。コメントでもアドバイスもらったように素直に答えないとね。ちょっと勉強したから知ってる論点に引き付けてしまったところがあるw
民訴は素点67だったけど、得点では50点くらいに補正されてた。あの細かい採点基準で、裁量点最大でも20点なのにこの補正は!まあその辺のシステムよくわからないし文句言える立場にもないかw
刑法も外したと思ったけど、平均はあった。刑訴は証拠法をもう一度しっかりやらないとやばい。
選択も知ってる論点に引き付けたのがしっかりコメントでダメだしされてた。
悪い点数だけど、自分の実力、手ごたえ等考えると納得の成績ではある。
短答ばかりやってたから、論文の形式面(既存の知識を整理して正確にわかりやすく表現したり)はもうすこしまともになりそうだけど、内容面の改善(知ってる論点増やしたり、知らない論点に対応できる知識身につけたり)はいまからじゃ無理。
基本知識すら足りない気もするけど、諦めて復習だけしっかりしてがんばるかー。
去年みたいに判例の射程聞かれる問題でないことを祈ってるwあとテコギ家族もww債権総論もできればwww潮見とか中田とか読んでないから。
次回更新予定は司法試験後です。さようなら。受験生ブログ特有のそのまま失踪はあるかもねw
辰巳全国模試(一応ネタバレ・予断を懐く恐れ注意)
短答240点台でした。本番での運しだいで足きりもありえる点数なので不安です。そして合格者平均にも届かない程度だろうし…うーん
ただ民事系は前と比べると爆上げ。一応の成果が出たのでよかったです。
一方、公法刑事法が微妙に平均以下…。ぐぬぬ
新判例と新条文は軽く復習すればおけ。新しいことをやる余裕も実力もないwww
知らなくて間違えるのはいいとしても、未だに正誤逆にしたり、現場での思考が意味不明で知ってるのに間違える問題があるのがやばい。気づかないうちに焦ってるのか、知識が正確でないのか…
時間もないのでいろいろ諦めるしかないですねw短答ばかりでも良くないので、妥協妥協でバランスよく勉強しようと思います。
ロースクール修了
2月下旬に成績発表があり、修了確定しました。そこで少し感想を。
ロー在学中の2年間は、今までの人生(たかだか20数年ですがw)で最悪の2年間でした。高い学費、長い拘束時間、役に立ちそうにない授業……。すべては自己責任とはいえ、出席を強制する以上(そして施設利用料ではなく一応授業料という名目である以上)、ある程度のレベルの教育くらいは提供してほしかったですね。
・双方向などといって、学生を指名して解答を述べさせるだけの非効率な方法
・レポート提出を要求しているにもかかわらず、添削どころかそもそもレポートは読まないと明言する教員
・中間試験、期末試験の実施時間がクラスにより異なるため、解答を他クラスの友人から手に入れた後に、試験を受けることができることもあるという意味不明な仕組み(私はぼっちなので無理でした;w;必修科目ではさすがになかったからいいけどね。
・教科書の行間を埋めるわけでも、先端的な議論をするわけでもない講義(1人で教科書読んでた方が効率よく勉強できます
・定番ですが自説押し、学説議論大好きの教員(本当にいますww学説はいいとしても空中戦になりがちなのがちょっとね。
などなどとにかく最悪でした。もちろん個別の例外もありますが。
これから法曹目指す人(これ自体疑問ですがw)は絶対に予備試験ルートでいくべきですよwwロー行くにしても絶対上位ロー。
私は上位ローでも授業が役に立つとは思いませんが、ブロガーさんのなかにはロー誉めてる人もいるみたいですからね。それに就職や任官でも安心感ありますしね。
私のように底辺ローに入学するのはよくないです。得るものが何もないですし、日々ローに対するストレスだけが溜まりますから。
単位を握られている以上手を抜くというのは口でいうほど簡単ではありません。私は「ローによる妨害を受けつつ、司法試験に受かるポテンシャルや要領の良さが今の法曹には求められているんだ」とわけのわからないことを自分に言い聞かせて、なんとかローとのお付き合いを終わらせることができました。留年のおそれ(司法試験を受験できないという不安)や勉強の邪魔をされることへのストレスは尋常じゃなかったです。
合格率は低かったかもしれませんが、受かればなんとかなるという希望があり自分のペースで勉強受験できた旧司全盛期の人がうらやましいです。
ため込んでた不満が爆発したwwww
おわり。
2月、3月の勉強
2月
前回の記事から2月終わりまでに、民事系の短答過去問をとりあえず3回読みました。おおむね予定通りです。家族法は相当不完全ですが。
予備校答練も終盤に差し掛かっていますが、成長の兆しがあまり見えません。
とくに憲法は本当にわからないし、辰巳曰くの2処分型だと完答不可能。
権利の性質論でたぶん人より時間掛ってるから勉強不足ってのも原因の1つだと思うけど、それにしてもあんなのむりでしょ…。
水掛け論にならないように3者間でかみ合った主張を展開させるコツとか思考方法が全く見えてこえない。
民事系は短答やってたおかげで論点に気づかない分からないっていう問題外の状況からはある程度抜け出せたと思う。
次のファイナル模試ではFなんてありえないはず。
ただ商法は論点に気づかないのが1個だけあった。論点自体は知ってたけど気づかないってのは演習不足ですね。
刑事系はとくに感想なし。短答で量刑がでると手も足もでないくらいか。
選択は今年一切勉強せず偏差値52以上、素点も55以上だったから放置してたけど、前回答練で平均以下だったからやらないとね。
3月
これからもしばらくは短答メインで勉強しようと思います。